初めての方へ

この度は、「衣笠洋輔オフィシャルサイト」へお越しいただき、誠にありがとうございます。
このサイトでは、発達障害を克服して社会に適応する方法についてお伝えします。

あなたは発達障害を持つことで、次のような悩みはありませんか。

「空気が読めない」
「コミュニケーションが取れない」
「ケアレスミスが多い」
「周囲のことに気づけない」
「要領が悪い」
「気にしすぎる」
「感情を上手にコントロールできない」
「周りが見えなくなる」
「周りに気を使いすぎる」
「物忘れが多い」
「相手との距離感が掴めない」
「頑張りすぎる」
「マルチタスクが苦手」

このサイトでは、発達障害、あるいは発達障害のグレーゾーンにより上手くいかない人間関係、コミュニケーション、社会生活を少しでも改善、克服し、あなた自身が自由で楽しい人生を送れるようサポートしていきます。

初めまして、神奈川県出身の衣笠洋輔です。1996年11月16日に生まれました。自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)のグレーゾーンと診断されながらも、楽しい生活を日々送っています。

母が言うには、すでに幼稚園から小学生にかけて言葉の発達が少し遅いこと、ちんぷんかんぷんなところがあるために、発達障害に気づいたそうです。ただ、当時の私はまだ自覚がありませんでした。
自身の発達障害を本格的に意識し始めたのは小学5年生の頃でした。
姉の中学進学や、父の転勤の影響で、出身地の横浜へ引っ越しました。転校先でクラスメイトに溶け込もうとしましたが、空気が読めない、自己中すぎるとみなされ、浮いた存在になりました。また、仲間はずれやいじめの対象となり、学校に行くのがとても辛くなりました。それでも、不登校にはなるまいと、根性でなんとか登校を続けました。その後、今の同級生と関わりながら中学生になるのは良くないと考えるようになり、父の反対を押し切って中学受験に挑み、中高一貫の進学校へと入学しました。しかし、その後の試練を私はまだ知らなかったのです。

中学生から高校までの間は発達障害による2次的症状のうつ病に苦しみました。同級生や学校の先生に空気が読めないことや要領が悪いこと、さらに理解が遅いために態度が悪いと言われることが多かったです。当時は承認欲求が強く、友達もほとんどいなかったために周りに認められない自分を受け入れられず、生きづらさを強く感じました。そこで、精神科医とのカウンセリングや精神安定剤などを試すようになりましたが、うつ病と一時的な回復を繰り返すばかりでした。私は中高時代の経験から、環境を変えたからといって必ずしも発達障害の克服にはつながらないことを学びました。

その後、一年間の浪人生活を経て、都内の大学へ入学しました。中高時代より友達に恵まれましたが、自身の要領の悪さや不器用なコミュニケーションの取り方で、いじられキャラとして扱われるようになりました。当時は笑って誤魔化しましたが、内心ではかなり深刻に受け止め、出来の悪い自分を責めました。さらにアルバイトではイタリアンやカフェで働きましたが、マルチタスクがこなせず、怒られることが多かったです。また、今後の就職活動や自身の成長のために体育会に入部しましたが、人間関係や厳しい上下関係の雰囲気に馴染めませんでした。コミュニケーションがうまく取れず、練習で人よりも成長しなかったために、同級生と毎日喧嘩ばかりで浮いた存在になりました。引退まで続けることはできましたが、嫌な経験にばかり気を取られ、続けたことを後悔することもありました。

就職活動では、私は両親の提案や安定を求めて公務員試験に挑みましたが、一次試験止まりで面接は全滅。その後、民間企業へ進路を切り替えて、現在の企業へ就職しました。就職先では人材派遣会社でコールセンターを務めました。ただ、派遣先でもケアレスミスやぎこちない話し方を理由に3つの派遣先で解雇されました。これらの経験から努力は報われない、仕事は人間性や仕事への挑み方を全くみてもらえない物だと感じるようになりました。その後、上司のサポートのおかげで、マルチタスクの少ないチャットワークのお仕事でなんとか落ち着きました。

また、公務員を諦めきれない私は大学卒業後の3年間ほど仮面浪人をしましたが、結局報われませんでした。受験中も私は感情が乱れ、特に面接対策になるとどうすればいいかわからず何を言われてもイライラするばかりでした。元々コミュニケーションに苦手意識が強く、面接を乗り越えられない自分が嫌いになることが多かったです。失敗を繰り返す中で、面接を乗り越えられない自分が嫌だ、公務員になれない自分はダメだ、生きる価値がない、発達障害に生まれた時点で人間失格だ、などと悩み苦しむ毎日でした。さらに、中学高校、大学を通して、過去の成功経験のない自分はダメだ、と思い込むようになりました。

感情の浮き沈みを繰り返しながら25歳を迎え、私は公務員を諦めて他の民間企業への転職活動を検討しました。そんな中、母の紹介で「心理カウンセラー/起業家」として活躍するヒデさんと出会い、「ある知恵と工夫」を学びました。「ある知恵と工夫」の学びを通して、より高い視点から「思い込みの原因」と「自分自身」を見る習慣をつけました。そして、発達障害のグレーゾーンによる約20年間の苦しみを乗り越え、感情の浮き沈みが少ない生活が出来るようになりました。そして、今では自立して充実した生活ができるまでになっています。

「ある知恵と工夫」、「ある決意」とは?

「ある知恵と工夫」とは、発達障害による不自由さ、不器用さを改善し、問題と感じない知恵と工夫です。

わたし自身も同級生、さらに友人や上司の言葉を深刻に受け止めすぎてしまい、自分のできないことや苦手なことを治さなきゃ、という考えをもとに頑張り、挫折することを繰り返しました。

自然と湧いてくる「感情」に意識を向ける。気がつくと頭に浮かんでくる「思考」に意識を向ける。さらに自身の考え方の根本にある「観念」を知り、「観念」をなくす。
本当にこれだけのことで乗り越えられるの?と疑問に思った方々もいるかもしれません。でも、それだけで乗り越えられます。

毎日30分約半年間続けるだけで、ネガティブな思考やうつ病などの2次的症状の再発が防げるようになります。さらに、思い込みが減ることで無駄な考えが減り、仕事などのパフォーマンスの向上にもつながります。

私が学習を通してわかったのは、「たとえ発達障害であっても、心理学の知識と工夫で生きづらいと感じる社会生活を克服できる」ということです。たとえ発達障害であっても、特性に合わせて物事のうけ捉え方を改善する努力をすれば、発達障害によるコンプレックスを気にせず、楽しい人生を送れるようになります。


「ある決意」

発達障害を乗り越え、生きやすさを実現するための知恵と工夫を与え、少しでも多くの人が救われるために行動する決意です。

私自身は発達障害のグレーゾーンを「発達障害を乗り越えるための知恵と工夫」を通して乗り越え、楽しい人生を送れるようになりました。この経験をいかし、今度は私と同じように発達障害で生きづらさを感じる多くの人々のために行動したいと思います。そこで、「発達障害を乗り越えるための知恵と工夫」を提供する決意をしました。

まずは「発達障害克服!無料メルマガ」をぜひ読んでみてください。

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発達障害により暗黙の了解がわからない、空気が読めない、場の雰囲気や相手の表情がうまく汲み取れない などの悩みを持ち、コミュニケーションがうまく取れないことで悩むこと、おそらくあるかと思います。

そのように感じるあなた方のために、この度「発達障害克服!無料メルマガ」を作成しました。

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